仕事が辛い・仕事を辞めたい

否定ばかりの先輩(我慢することはない)

ぺん子「上司も嫌だけど、先輩も嫌な存在だよね職場って。」

ぺん太「だるい先輩と仕事するのは、嫌な上司よりも面倒だよ〜」

ぺん子「特に仕事できない先輩となると、ガチでキレそうになるわ。」

ぺん太「もっと普通に仕事がしたいよ〜」


あくまで一従業員同士。。。


自分よりも経験が多い先輩のアドバイスや話は、
なるべくならありがたく耳を傾けたいところですが、
正直なところ時おり「うっとうしいな」と感じて
しまうのが本音ではないでしょうか。

時おりどころかしょっちゅううっとうしく感じる、
という人も多いかもしれませんね。

心から尊敬している先輩ならば別かもしれませんが、
特にそうでもない、あるいは尊敬なんて全くできない
先輩が、ただ先輩風を吹かして偉そうに講釈を
たれているだけだと「何だか調子に乗って
色々語っているな」と思ってしまいがちです。

また、「自分の方が経験値が高い」という
妙な自信を持っていることも多いため、
こちらが何か言ってもやたら否定してきたりします。

恐らく本人はそれもアドバイスのつもりなのかも
しれませんが、あまりにも否定ばかりされると
ハッキリ言って不愉快ですよね。

「先輩」という立場を利用して、
ただ自分の意見や考えを一方的に押し付けて
いるだけ…そんな悪印象を抱いてしまうのでは
ないでしょうか。

明らかな間違いを注意したりなど、
そういった意味での否定ならば良いですが、
こちらの想いなどをただ頭ごなしに否定してくる
ような否定ばかりの先輩が職場に居ると、
ほとほと疲れますし厄介です。

否定ばかりの先輩をいつも相手にして
いると、ストレスも溜まりやすくなりますし、
「また否定されるのだろうか」と思うと、
話す気も失せます。

それでも職場で顔を合わせる以上、
否定されまくりの不快な会話からは、
なかなか逃れられないと言えるでしょう。

否定ばかりの先輩への対処法としては、
まず先輩がどういったタイプの人間かを
見極めておく必要があります。

とにかく自分の話をしっかり聞いてほしい
というタイプだったら、特に口を挟まず
徹底的に聞き役に回り、最初から最後まで
熱心に話を聞くというスタンスを保ちましょう。

また自分の話もしたいが、相手がどう思って
いるのかも知りたいというタイプならば、多少は
自分の意見も入る余地があるということですから、
思っていることや考えていることを、どんどん
主張してしまいましょう。

いっそ先輩と対決するくらいの勢いでもOKです。

遠慮せず意見を伝え、互いにぶつかり合うことで、
もしかすると今より良い関係が築けるかもしれません。

同じ「否定ばかりの先輩」であっても、
自分の話ばかりな前者のタイプより、
こちらの意見もぶつけられる後者の方が
まだ良さそうですね。

もちろんただ聞いているだけで済むなら、
そっちの方が楽という人もいるでしょう。

いずれにしろ、一言に「否定ばかりの先輩」
と言っても、様々なタイプがいますから、
相手によって対処法を変えてみると良いですね。

それでもどうしても人間関係で悩みが
尽きないのが職場であり、また人間関係が
理由で職場を辞めるのが、トップとなっています。

それほどまで現在の職場の先輩や同僚や
上司に嫌気がさしているなら、
会社を辞めるとは」から
しっかりと読んで、一度人生を見つめ
直してみるのもよいでしょう。

きっと人生が変わることと思います。


ぺん子「ただでさえストレスが溜まりやすい職場で、ストレスばかり溜めていても仕方ないわね。」

ぺん太「次はガツンと言ってやるよ〜」

ぺん子「ほどほどに仕事ができるなら、言い返してやりたいわね。」

は王「歳の差数個程度で、遠慮することはない。仕事のできない先輩なんてすぐに抜かせると思ってみるといいだろう。もっとも職場で円滑に仕事するのも大事なことなので、間違っていると思った時は、自分がひくことも大事になってはくるな。」

 

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