仕事が辛い・仕事を辞めたい

義務感で仕事をしている(生活のための仕事)

ぺん子「なんだかんだ仕事なんて生活のためで、義務よね。」

ぺん太「勤労の義務とは言うけど、もう少し勤務時間を減らしてほしいよ〜」

ぺん子「なんで日本ってこんなに労働時間が長いのかしら。」



仕事と自分の人生。。。


特にやりたくもないけれど生活のため、生きていくため
仕方ないと割り切って義務感で仕事をしている状態…

自分はなにが楽しくて生きているんだろう?
自分はなんのために生きているんだろう?

義務感で仕事をしていると「仕事」「会社」という
枠組みを超え、生き方や人生についてまで
考えてしまうようになりませんか。

もちろん自分の生き方や人生などを見つめ、
考えること自体は良いと思います。

ですが「義務感で仕事をしている」というマイナスな
現状がキッカケで、ネガティブな考え事ばかりが
頭の中を巡ってしまうことになるのは、避けたい
ですよね。

とはいえ普段からずっと義務感で仕事をしていると、
やはりどうしても思考が後ろ向きになりがちでしょう。

義務感で仕事をしていると、ただひたすらに淡々と
つまらない作業をこなすのみになりますから、
日常自体も素っ気なくなります。

せっかく人間として生まれてたのにもかかわらず、
義務感で仕事をしているがために、
「楽しい」「面白い」という感情を忘れ、
まるでロボットのようになる…

機械的なつまらない毎日が続くことで、
「やる気」や「意欲」も消え失せていく…

もちろん、全ての人が自分の仕事に満足して
いるかというと、そうではないかもしれません。

むしろ、それこそ「生活のため義務感で働いて
いる」という人の方が多いのではないでしょうか。

帰宅ラッシュの電車にも、疲れ切った表情を
浮かべる社会人が大勢乗っていますよね。

「もちろん大変なこともあるけれど、今日も
やりがいのある仕事ができた!」

そう感じて業務を終える人は、少ないん
だろうなあ…と感じます。

ただこれが自分に向いている仕事だったり、
自分が面白いと思える仕事であれば、
義務感だとか過剰な疲労感だとか、そう
いったものを感じないで済むわけですよね。

今後どの程度アップするかわからない、
もしかすると全くアップしない可能性もある
給与を貰うため、義務感に引っ張られながら
ロボットのように仕事をする…

人間として充実した毎日を送り、社会人と
してやりがいのある仕事をするためには、
今歩んでいる道を方向転換する必要が
あるかもしれません。

誰かにああしろこうしろと指示され、義務的に
作業をするよりも、自発的に動き取り組み、
自分が頑張った分だけ成果が得られる仕事
の方が、断然やりがいがあると思います。

仕方なく嫌々やっている…という負の感覚から
解放されると、仕事以外のことを楽しむ余裕
出てくるのではないでしょうか。

義務感で仕事を行う窮屈な生活とオサラバ
できれば心が満たされて、きっと毎日が今よりも
楽しくなりますよ。

それでもどうしても仕事が辛い。会社が辛いと
言う方は、「仕事が辛い」の記事もご参考
頂ければと思います。


ぺん子「そう言えば毎日が同じことの繰り返しで、仕事以外のことを楽しむ余裕なんてなかったわね。」

ぺん太「人生は仕事ではなく、自分のためだということを意識しなおすよ〜」

は王「そう。人生は誰のためでもなく自分のためにある。もちろんそれによって周りに迷惑をかけるのは感心できないが、まずは自分が幸せに生きることを考えることが大事になってくるだろうな。」

 

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