仕事が辛い・仕事を辞めたい

ブラック企業が嫌で辞めたい(早く次の行動に移そう)

ぺん子「うちの会社ってよく怒られるわ、給料低いは、労働時間が長いわ、ブラック企業じゃないかしら。」

ぺん太「生活出来るお金がもらえているだけましだよ〜」

ぺん子「そんな風に割り切って考えられたらいいけど、やっぱり辞めたいって願望は日に日に強くなっていくわね。」


ブラック企業なら辞めてもよい。。。


ブラック企業が嫌で辞めたい。
こういった方も多いと思います。

毎日毎日21時は回る残業、休日出勤がある、
そもそも休日がほとんどない、残業代が出ない、
人間関係が悪い、いきなりどなられる、給料が低い。

これら全部当てはまれば当然ブラック企業で
即刻辞めるべきですが、1個でも当てはまっていれば
ブラック企業の可能性はあります。

即刻辞めるべきと書いたのは、バイトの方が割が
よいからであります。

正社員なのにバイトより待遇が悪いようでは
何が何やらわかりません。

そして1つでも当てはまってもブラック企業になる
可能性があるのは、労働時間が長い場合です。

給料が低くても早く帰れるのであれば、それだけで
ブラック企業かどうかは分かりませんが、体力的な
ものもありますので、労働時間が長い、月に休みが
6日以下のような環境では、ブラック企業と言ってもいいでしょう。

そのような環境で長く働いていますと、体を壊しますし、
若いうちは大丈夫でも40歳を超えてからは、頑張りたくても
体がついてこずに辞めることになる可能性が高いです。

40歳になってから辞めるくらいなら、早いうちに辞めて
おいた方がいいでしょう。

日本において労働条件を選べるのも若いうちだけです。

薬剤師とか特定のスキルを持っていれば別ですが、
基本的に若い時間をムダに過ごしてはいけません。

よって労働時間が長いまたは、最初で書いたような条件が
複数重なる場合は、客観的にブラック企業と判断して、
さっさと辞めてしまっていいと思います。

もちろんやりがいがあって楽しい仕事と感じて
いるならば辞める必要はありませんが、そういった方が
このページを読んでいるとも思えませんので、
ある程度踏ん切りをつけて辞めることも大切です。

辞めさせてもらえないとかも関係ありません。

辞意を伝えて、退職届をだすなりして、2週間たてば
辞められます。なるべく穏便をお勧めはしますが、
2ヶ月以上も引き留められるようなら、バックレてもいいでしょう。

とにかくブラック企業で働いていても未来はありませんし、
ムダに年齢を重ねるだけですので、早く決断して
次の人生を歩むことをお勧めします。

ここで転職を勧めず、あえて次の人生と書いたのは、
就職するだけが生き方ではないと思っているからです。

もちろん結婚とかそういうことではなく、ここで一旦自分で
稼いで見るということも視野にいれて欲しいと思っています。

そうは言ってもいきなり自分で稼ぐことなんてできませんので、
ブラック企業を辞めた後で、バイトなり就職活動をしながらの
自営業と言うことになります。

今ではインターネットがこれだけ発達していますので、
自分で仕事をして稼ぐことはそれほど難しいことではありません。

折角良い時代に生まれてきたのですから、それを最大限
活用して欲しいと思っています。

具体的には、「ネットで副業を始めてみよう」の記事を読んで
知識を得て頂ければと思います。

まずは副業という形から入り、生活費はバイトや
再就職先で稼いで、ゆくゆくは副業の収入が
本業を超えるようにして頂ければと思います。

そうすれば、ブラック企業で働いていたことすら
懐かしく思えることになるでしょう。

本格的にブラック企業などの会社から抜け出したいのであれば、
会社を辞めるとは」の記事から順に読んで頂ければと思います。


ぺん子「客観的にブラック企業と判断できたら、即刻辞めていいのね!」

ぺん太「でも、その後の生活が困ってしまうよ〜」

ぺん子「そこはいよいよ独立ってことになるわね。」

は王「早まって独立しても何もいいことはないので、まずは生活費を稼げるバイトくらいは始めよう。もちろん自営と並行するのは当然だが、独立して自営だけでとは考えないように!詳しくは”会社を辞めるとはから順に読んでもらえればと思う。」

 

ブラック企業が嫌で辞めたい(早く次の行動に移そう)関連ページ

仕事ができない(サラリーマンが向いていないだけかも)
仕事ができない要因は色々ありますが、まずは出来るようになる前に、好きになるようにするか、好きになれることを仕事にするのが良い場合があります。
会社に行くのが苦痛(現実逃避では解決できません)
会社に行くのが苦痛であれば、その根本的な理由を解決していくことが一番大事になってきます。
人間関係が悪い(諦めることも大事)
人間関係だけは自分1人の力ではどうにもならないことがあります。職場でどの自分のポジションを作るのかも大事な考えであります。
上司が嫌い(上司との接し方)
どんだけ上司が嫌いであわなくても、それでもあわせられる人が人生豊かに幸せに生きれる人でしょう。
休日も仕事のことを考える(本当に歩みたい人生とは)
休日も仕事のことを考えていては、体は一方に休まりません。この問題を解決するには根本的に仕事と向き合っていくことが大事なのかもしれません。
仕事で行き詰まった時(慣れつつ打開しよう)
仕事で行き詰まった時にこそ、客観的に見る必要があります。そこから打開する方法を知り、近未来の計画を立てていきましょう。
自分に自信がない(経験と未知への対応)
経験が増えれば自信はある程度出てきますが、知らないことへの自信をつけていくのも大切になります。
仕事が嫌い(何が仕事で一番嫌いなのか)
仕事が好きなかたでも、やはり仕事で嫌いな部分はあると思います。自分が一番何が嫌かを明確にするのは、仕事を続けていくためにも大事な所と言えるでしょう。
給料が低い(給料が安いでは辞めない)
給料が低いと嘆いて会社を辞めたい場合は余力がある状態なので、副業などで自力で稼ぐことから始めると良いでしょう。
残業が多い(早く帰るためには)
残業が多いと副業をする時間も減りますので、とにかく残業をいかに減らすかを考えてみましょう。
会社が怖い(怖さの原因とは)
会社に行くのが怖い状態でいると、仕事に支障がでて、怒られることも増え、ますます会社が怖くなってしまいます。この循環から抜け出すことを知りましょう。
職場で居心地が悪い(会社の環境)
どれだけ職場で居心地が悪くても、自分のなりたい未来だけは忘れないことです。
仕事がつまらない(能動的になれるか)
仕事がつまらない一番の原因は、受け身で仕事をしていることになるかと思います。
仕事でやる気が出ない(やる気のきっかけを作る)
仕事でやる気がでれば、少しは会社にいく苦痛を和らげることができます。
今の職場が合わない(嫌ならやめることを考える)
今の職場があわないと感じたら、無理して居続けても状況はあまり変わらないかもしれません。
休日が少ないから会社を辞めたい(休みの価値)
1日の時間は人に平等に与えられています。仕事だけにフォーカスしても、その時間を無駄にしないようにしましょう。
仕事が嫌で体調不良(健康は大切です)
精神的な健康は大切ですが、肉体的な健康ももちろん大切になります。
パワハラからの解放(環境を変えるためには)
どこの職場に行っても、パワハラはつきもの。それならいっそパワハラのない所で仕事したいものです。
職場の先輩が嫌い(同じ土俵に立たない)
嫌な先輩は通常職場に必ずいるものです。
サラリーマンにうんざり(生涯続くサラリーマン)
いまはサラリーマンをしなくても、十分生きていける時代です。
会社の人手不足が原因で辞めたい(仕事が回らない)
人手不足で負担が大きくて仕事を辞めたいと言うのは、よくある辛い原因の1つと言えるでしょう。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール