仕事が辛い・仕事を辞めたい

会社に行くのが苦痛(現実逃避では解決できません)

ぺん子「日に日に会社に行くのが苦痛になってきてるわ。私もそろそろ限界かしら。」

ぺん太「何でこんなに辛い思いしてまで会社に行かなきゃダメなんだよ〜」

ぺん子「生きていくのって本当に大変だよね…」


根本的な苦痛を解決しよう。。。


会社に向かう足取りが重すぎる…
電車に乗りたくない…
朝が来るのが怖い…
会社に行くのが苦痛すぎる…

体にムチを打ちながらの思いで会社に行っていると、
いよいよこんな状態になってしまいます。

朝起きて何となく会社に行きたくないとかそんなレベルではなく、
本当に足取りが重くて、会社へ行くのが苦痛すぎて、
体が拒否反応を起こしてしまいます。

この状況が悪化してしまいますといよいよ会社に行けなくなり、
辞表をだしたくなるか、精神科・心療内科に行くというあたりに
考えがいきついてしまいます。

仮に辞表をだしたとしても、やはり次の生活を考えて
結局転職しても1から仕事も人間関係もやり直しで、
よくなる保証はどこにもありません。

そして私も何回も通っていますが、心療内科に行ったところで、
たった5分〜10分くらいで診察が終わらされ、
投薬されて終了です。

なぜならそういったウツ傾向は薬で治すのが主流で
あるからなのと、1人の患者に向き合って話していては、
患者を時間内に捌ききれなくなるからです。

よって八方ふさがりな状況になり、苦痛ながらも
最後の力を振り絞って会社に行くことになります。

しかし年金がどんどんもらえる時期が遅くなり、
定年が伸びている時代で、このような状態が
後30年も40年も続くと思えば地獄以外の何物でもありません。

そこにどうやって希望をもったらいいのかも理解できず、
最悪命を絶つことすら考える人も出てきます。

仕事が嫌で無気力状態になると、生きているのさえ
苦痛になってきたりします。

さすがに私も死ぬくらいなら仕事を辞めることをお勧めしますが、
結局は生活費がまわらなくなり、それはそれで、また
違った苦しみが生まれてきます。

結局は会社にさえいけばとりあえずは生きていられるので、
何とか会社にいくか、転職ということを考えてしまいます。

しかし先ほども述べましたが、多くの場合は転職しても
問題解決にはならないことがほとんどです。

逆に辞め癖がついてしまっては、ますますストレス耐性が
下がって、次の職場では音を上げるのが早くなるだけだと思います。

仕事で楽しみを見つけるとか、プライベートを充実させるとか
そんな綺麗事を抜きにして、もっとこの悪循環から
抜け出す方法はないのでしょうか。

結局のところはお金さえあれば何とかなります。

後何十年もこんな苦痛を味わうことを考えていては、
さすがに明るい未来など見えませんので、もう1度自分と
心の底から向きあい、どんな人生を歩みたいのかを
考えることが大事になります。

お酒飲む人はお酒に逃げていてはなりません。
1時的な快楽が得られる分、翌朝さらなる苦痛が訪れてきます。

もちろん私もすごくお酒好きですので、気持ちは痛いほど
分かります。まずは飲める日や、何時まで飲んでいいとか
ルールを決めるといいでしょう。

完全に0にまでする必要はないと思います。

飲む習慣さえ抜けてしまえば、案外週1でも平気になります。

会社に行くのが苦痛であれば、根本的な問題を
解決していくことが大切になります。

会社に行くのが楽しくなるようにするか、せめて苦痛で
ないように変えていくか、もしくは会社に行かなくてもいいような
生活を考えるかになります。

会社に行くのが楽しくなるのはさすがに私も無理でしたので、
最終的には私は会社に行かなくてもいいような生活を
考えて実行することにしました。

結果的には今だにサラリーマンは辞めていませんが、
それはいつでも会社を辞めてもいいような状況になったので、
精神的にいくらか余裕ができたからであります。

会社に行くのが苦痛すぎる方は、会社に行かなくても
良い方法を考えるため、「会社を辞めるとは」の記事を
ご参考頂ければと思います。


ぺん子「結局逃避ばかりしていないで、会社に行くのが苦痛という根本的な問題を解決するのが大事ってことね。」

ぺん太「かと言ってすぐに会社を辞めたら、生活費が困ってしまうよ〜」

は王「正直マインドさえ変えれば人生なんとでもなるものだが、そんな楽観的なことを言ってても始まらないので”会社を辞めるとは”の記事から読み進め、自身の今後の方向性を確かめていってもらえればと思っている。何とか道はあるものだよ。」

 

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