仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事の本音と建て前(言うべきことは言う)

ぺん子「仕事ってストレスばかり溜まる一方だよね。」

ぺん太「たまにはびしっと本音で言ってみたいよ〜」

ぺん子「そうはいっても、我慢するのも仕事のうちなんだよね…」


仕事の本音と建前とは何か。。。


仕事をしていく中で必ず本音と建て前は出てきます。

建前上では相手の気持ちを考えたり、イラッとした
時でも、仕事上ですので怒らないように冷静に接します。

正直「いい加減にして!」と言いたくなった時でも、
怒らずに冷静に対応するのが大人でしょう。

大人というかそれが仕事だと思います。

しかしこれが本当に大人な対応でしょうか。

例えば相手が同じように冷静な立場でいるのでしたら、
これは大人な対応と言えます。

お互い思う所があっても、感情的にならずに冷静に
物事を言い合う。これは大人な対応です。

しかし、相手が一方的に怒っていてこれに対しても
冷静的にいるのが大人な対応でしょうか。

正直1回や2回怒るくらいはいいでしょう。
人間であれば誰しも怒ることくらいはあります。

ただしそれが頻繁にある人、さらには毎回とりあえず
文句を言うような人や怒る人はどうでしょうか。

とにかく「ガタガタ言わずにやれよ」と言いたく
ならないでしょうか。

この感情は概ね正解です。

なぜなら相手だけが一方的に文句を言っており、
こっちの気持ちを考えていないからであります。

私たちが大人な対応をとって怒らないのは、相手の
気持ちを考えたり、相手の立場を気にしたり、事を
荒立てないようにするためです。

しかし、相手がこちらの立場を考えずに怒ったり
どなったりしてくるのは、事を荒立てるとかこちらの気持ち
とか全くそんなことを考える余裕もない子供と一緒であり、
それに対してそこまで気遣う必要はありません。

わざわざこっちが大人な対応にでて、穏便に済まそうと
しているのにそれをブチ壊してくる。

こういった人間は言っていかないとわかりませんので、
きちんと毅然とした態度で言い返す必要があります。

「ガタガタ言わずにやれ」と、かっちり本音で言う必要は
ありませんが、「仕事なのでやって下さい。」とか、
「そんなに怒鳴っても、こっちだって言いたいことはありますし、
言わせてもらいます」と、きちんと相手に分からすこと
大切になってきます。

怒鳴ったり怒ったりする人間は、何を勘違いしているのか、
自分中心に仕事を考えています。

そこをきちんと正していくことが自分の身を守るために、
大切になってきます。

仕事にはもちろん本音と建て前がありますが、
本音でしか話せず相手の気持ちを考えられない人間は、
きちんとそれを分からせる必要があります。

そうでないと、自分が病んでいく一方になります。

自分が被害者になる必要なんてありません。

それでもどうしても我慢できないなら「会社を辞めるとは
の記事から参照頂ければと思いますが、基本的には
きっちりと仕事では言うべきことを言うことが大切に
なってきます。


ぺん子「言うべき時は言わないと、相手に伝わらないってことね。」

ぺん太「いつも甘くみられるのは嫌だよ〜」

は王「こっちがおとなしくしていればいつまでも調子に乗ってくる奴はいるので、言うべきことは言うのも大事になってくる。とにかく言われっぱなしで黙っていて精神だけはやられないように気を付けるようにな。」

 

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