仕事が辛い・仕事を辞めたい

つまらない単純作業(最初は楽だが…)

ぺん子「単純作業って楽だけど、給料が安い仕事ばかりだから、結局苦痛になってくるのよね。」

ぺん太「誰でもできる仕事は結局給料が安いってことだよ〜」

ぺん子「給料が良かったら、割り切って我慢もできるかもしれないけどね。」

ぺん太「安月給で何十年も単純作業はホント勘弁だよ〜」


退屈なことは苦痛である。。。


「仕事がつまらない」というよりも、
「単純作業がつまらない。」

このように、退屈でつまらない単純作業の
繰り返しにより、働くことが苦痛に感じて
しまう人もいるでしょう。

単純作業そのものは楽です。

そのうえ「重要な任務を任されている」
という大きな意識を持たずに仕事ができるので、
プレッシャーも背負わずに済むでしょう。

しかし、単調な作業はやがて飽きがきます。

最初のうちは、「楽である」というメリット
ばかりに目を向けがちです。

ですが、ほとんどの時間を単純作業に費やしていると、
「ずっとこんな単調なことを繰り返すのか。」
「何の変化も無いパターン化された仕事を、
ただ延々と続けるだけで日々が終わるのか」など、
段々と不安が募ってきます。

ラベル貼りの仕事や工場の流れ作業などですね。

もちろん過度なプレッシャーは考えものですが、
ある程度の責任を背負うことで、やりがいや
成長など、自分自身がステップアップしていく
手応えを感じ取ることができます。

そうなると張り合いも出てきて、ヤル気もわいてくる
でしょうし、むしろ単純な仕事よりも、少々複雑な
業務にチャレンジしてみたくなるかもしれません。

続けていくうちに、退屈で単調な作業に飽き飽き
してしまい、最終的には「楽な作業」を通り越し、
「つまらない単純作業」と感じてしまう恐れが
あるわけです。

私も過去にフリーターを経験しているので、
つまらない単純作業を強いられるバイトも
やったことがあります。

中には「苦にならない」という人もいますから、その
場合は問題ないでしょうが、やはりずっと取り組んで
いると飽きてきますし、自分は働くためのロボットか?
とすら思えてきてしまいました。

つまらない単純作業により、淡々と流れていく
労働時間…同時に増えていく虚無感、疲労感。

とはいえ単純作業そのものが無価値、
というわけではありません。

どんな内容の仕事であっても、その仕事をこなす
ことでお金が貰えるわけですから、しっかりと
した価値があると言えます。

またいくら単純な作業であるとはいえ、
「こうしたらもっとやりやすくなる」
「こうすれば更に効率が良くなる」など、
新たな角度から仕事を見つめ直すことで、
単調な作業がほんの少しだけ新鮮に
感じられるかもしれません。

ほんの少しであっても、その些細な変化が
前向きな空気を生み出すことだってあります。

考え方を変えることで、多少なりともプラスの
方向へ持っていくことは可能です。

それでもつまらない単純作業が苦痛であれば、
自分が面白いと思えそうなことは何かを、考え
直してみるのもひとつですね。

つまらなさから脱却できるよう工夫を凝らしつつ、
新たな道・別の場所にも目を向けてみてください。

例えば家に帰ってからは、自分で好きな仕事を
するなどです。

これなら自分で稼いだ分は自分の収入になりますし、
やりがいもあると思います。

またそれにより収入が増えれば、生活も楽に
なりますし、サラリーマンを辞めることもできます。

詳しくは、「副業を始めましょう」の記事から
読んで頂ければと思います。


ぺん子「やっぱり稼いだ分だけ自分の収入になるのってやりがいはあるわね。」

ぺん太「しかも自分でできる仕事だったら、マイペースでできて嬉しいよ〜」

は王「私も経験あるが、本当に単純作業は時間が過ぎるのが遅く感じる。慣れも多少あるが、やはり適度に思考を使い、適度に忙しいのが、まだ辛い仕事でも耐えられるってもんだな。」

 

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