仕事が辛い・仕事を辞めたい

会社に縛られる日々(自由はほとんどない)

ぺん子「このままずっと会社に縛られる日々を過ごすと思うとゾッとするわね。」

ぺん太「たまには1週間くらい休んで、海外でも行きたいよ〜」

ぺん子「ホント毎年2回くらい1週間休めれば、まだましなのにね。」

ぺん太「もしくは休みたい時に自由に休みたいよ〜」


自由と引き換えに得られるものは。。。


サラリーマンとして働いていれば、毎月決まった額の
お金がもらえますしフリーターやアルバイトや派遣
よりも、安定感があることは確かです。

いわば、会社に守られている状態
と言ってもいいですね。

ただ場合によっては会社に守られることと引き換えに、
会社に縛られる日々を送ることにもなります。

残業、やりたくない仕事…朝から晩まで「会社」
という場所に拘束されて働きっぱなし…

あらゆるものに支配されながら、自分の人生の
ほとんどを捧げ、結果的に会社に縛られる日々
を送るハメになる…

サラリーマンとして働いていると、そんな
「会社に縛られる日々」が当たり前になって
しまうかもしれません。

というか、現実問題そんな窮屈な人生を送って
いるサラリーマンが、たくさんいますよね。

様々なものを犠牲にして会社に縛られる日々を
過ごしていると、当然苦痛も生じますし、
仕事も辛くなってきてしまいます。

そして最終的には、「仕事をしたくない」
「仕事を辞めたい」というマイナスの想いを、
嫌でも抱くようになってしまうことでしょう。

また休日出勤など、せっかくの休みの日まで
会社からお呼びがかかってしまう場合もあります。

平日のみならず休日まで会社に支配され
縛られ続ける…

会社という組織に属して働いている限り、
この問題から目を背けることはできない
かもしれませんね。

「仕方がないことだ」と割り切って、そのまま
サラリーマン生活を送るのも、ひとつの生き方
だとは思います。

実際のところ、恐らくそのように仕方なく割り切って
働いているサラリーマンがほとんどでしょう。

しかしたった一度の人生を「会社に縛られる日々」
で終わってしまって、本当に良いのでしょうか。

それにいくら安定性が高いとはいえ、正直なところ
サラリーマンの将来に、大きな希望や展望は
あまり見込めないと言っていいでしょう。

決して「頑張った分だけ報われる」というわけではない
ですし、昇進だっていつできるのかもわかりません。

昔と今では状況も少しずつ変わってきています
から、基本的な安定感はあってもクビやリストラ
の危険性は以前より高まっています。

自由を剥奪されたまま会社のために働いても、
実際に得られるものなどほんの僅かなのでは
ないでしょうか。

それならばいっそ個人で稼ぐスキルを身に付け、
会社から独立してしまった方が良いのではない
かと思います。

やりがいも感じられますし、会社に縛られる日々
ともサヨナラできますからね。

「会社に守られる」という点が無くなる分少々
大変かもしれませんが、後々のことを考えた時、
実に良い選択肢ではないでしょうか。

詳しくは「会社を辞めるとは」の記事から読んで
頂ければと思います。

あなたの人生が大きく変わることになるでしょう。


ぺん子「自由を拘束される割には、ホント得られるものが少ないわよね。」

ぺん太「定年退職するころには体も今より不自由になるし、早いうちに自由が欲しいよ〜」

は王「まずは副業から始めて、徐々に会社の給料を上回ることを目指すと、スムーズに会社を辞める準備ができるな。”会社を辞めるとは”から読んで、具体的な流れを学ぶといいだろう。」

 

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