仕事が辛い・仕事を辞めたい

気が合わない人(同じ土俵に立たない)

ぺん子「職場で気が合わない人と話さなきゃダメな時って、ホントブルーになるわ。」

ぺん太「なんで嫌いな人と仕事しなきゃだめなんだよ〜」

ぺん子「働いている以上色んな人がいるってことだね。」


気が合わない人には愛想笑いもしない。。。


職場で気が合わない人。こんな人の1人や2人は
通常いることと思います。

そもそも全ての人と相性があうはずもなく、
気が合わない人はいて当然になります。

とは言え職場ではこういった方とも接する必要は
ありますし、無視するわけにはいきません。

ではどうやって接していけばスムーズに仕事が
進むのでしょうか。

ここで大切なことは、自分が気が合わないと思って
いる以上、相手も同じように感じていることです。

これを踏まえた上でどう接していくかを考える
ことが必要になります。

まず前提になってくるのが、媚びを売らないことです。

ついつい苦手な相手に愛想を振りまいたり、
気を使ったりしてしまいがちですが、そんなことは
一切不要です。

職場で円滑な人間関係を築き上げるのは重要な
ことではありますが、それはお互いを思いやってこそ
出来るものであり、片方の努力で出来るものでは
ありません。

相手が距離を縮めてこようとしているならいざ知らず、
自分から積極的に距離を縮める必要はありません。

よって基本的には、仕事以外のプライベートなお話は
しないようにすることが大事になります。

また相手にしないと言う考えも必要です。

受け流す感じに近いですが、相手が怒ってようが、
文句を言っていようが同じ土俵に立たない。

これが大事になります。

決して同じ土俵に立ってはいけません。

とは言え職場では何が起こるか分かりません。
嫌いな人と同じ部署で働くことになることもあれば、
その人の下について仕事を教わることがあるかも
しれません。

しかし、そういったことを想定したとしてもやはり
媚びを売らないことが大事になります。

舐められてしまっては、仕事に支障が出てきます。
これは年上、年下関係ありません。

距離をつめることはないですが、逆に距離をあけ
すぎないようにして、うまく立ち回っていくとよいでしょう。

とにかく、嫌いな人と無理に仲良くなる必要はありませんし、
だからと言って、敵対視する必要もありません。

気が合わない人が職場にいるのは当然として、適当に
距離をあけて、同じ土俵にたたない。

これを意識するとよいでしょう。

仲良くもならないし、敵にもならない。こんな感じでしょうか。

世の中には色々な人がいますし、どれだけ立ち回りが
上手な人でも、接客業のプロでも100人いれば、2人くらいは
どうしても合わない人がいると言います。

接客のプロですらそれなのですから、素人が10人以上
人がいる職場で、全員とうまくやろうとする方がそもそも
甘く見ていると思います。

どれだけ人づきあいが上手でも、50人に1人はどうしても
無理な人がいる。逆に言えば、一般人なら20人に1人は
どうしても無理な人がいると思えば気も楽になるでしょう。

そもそも人が苦手な人は、5人に1人も合わないかもしれません。

職人でもない限り人が苦手であれば、どうしても仕事を
する以上差し支えが出てきます。

どうしても苦手な人が多くて嫌。職場の人間関係が
嫌で、自分で稼いでいきたい方は「会社を辞めるとは
の記事もあわせて読んで頂ければと思います。


ぺん子「嫌いな人とは無理して合わさず、必要最低限に接するのがいいってことね。」

ぺん太「ついつい気を使う癖をやめるよ〜」

は王「嫌いな人に気を使うと相手はますます調子に乗る。別に喧嘩を売る必要はないが、そんな気を使うことなく、仕事上の話をしておけばいい。とにかく舐められるととことんまで仕事がやりにくくなるので、同じ土俵に立たないように気を使わず、必要なことに会話をとどめておけば、それとなく自然な距離が出来ていくだろう。」

 

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