仕事が辛い・仕事を辞めたい

相手の話を聞く(同じ土俵に立たない)

ぺん子「ホント仕事ってイライラすることが多いわね。みんな自分勝手なことばかり言うし。」

ぺん太「覇王様いわく、相手の話を聞くことが大切らしいよ〜」

ぺん子「でも、相手の話ばかり聞いていたらストレス溜まる一方じゃないの?」


相手の立場に立って話を聞く。。。


相手の話を聞く。これは仕事をしていく中で、
とても大切なことになります。

一方的に色々言われて、特にそれが先輩や
上司だとするとムカついたりすることもあるでしょう。

しかしまずは相手の話を聞くことが大切になります。

とりあえず聞けばいいのです。

相手の機嫌を伺ったり、相手が怒っているかとか
そんなことは全く関係ありません。

とにかく相手の話を聞くことに徹しましょう。

そしてそれを冷静に判断することが大切です。
間違っても感情で判断しないようにしましょう。

頭ごなしに言われたり、こちらの気持ちを考えずに
言われたりすれば、感情的になり頭にくることが
あるのは当然です。

それは当然ですが、やはり相手が何を言おうと
しているのか、その本質を掴むことが大切です。

例えば、自分が仕事でうまくいかないから意見を言って
いるのか、自分が都合の良いようにしたいのか、はたまた
単に機嫌が悪いから言っているのか。

その相手の気持ちを掴むことが大事になります。

これが分からなければ、冷静に相手の話を聞くことなど
到底出来ることではありません。

とにかく相手の話を聞く。

それが出来ないことには、人と分かち合うことはできない
ですし、話し合いをすることすらできないでしょう。

一時的に相手は感情的になっているかもしれません。
だからと言って、こちらも同じ土俵に立つことはありません。

あなたと相手は違う立場であり、違う人間なのです。
同じ目線で話しあっても仕方がないでしょう。

相手の話を聞くことによって、冷静に世界を見ることが
出来るようになります。

怒るのも怒鳴るのも簡単なことです。

それをしないのが相手とあなたとの差なのです。

仕事で納得がいかなくてもとにかくまずは相手の話を聞き、
すぐに怒ったり、怒鳴ったりすることはないようにしましょう。

そうすれば、少しずつ仕事に対して前向きに捉えることが
出来るようになってくることでしょう。

それでもどうしても納得がいかない、ストレスがたまって
仕方がない、自分は組織に向かない。

私のようにこう思うこともあることと思います。

そういった時は「会社を辞めるとは」の記事を
参考に、本気でガチで仕事を辞めることについて、
考えてみるとよいと思います。


ぺん子「とにかく相手にも言い分があるってことは分かったわ。」

ぺん太「イライラしても仕方がないってことかよ〜」

は王「感情でものをいう人もいるが、相手にも自分の言い分がまずはある。それをしっかりと聞くことが大事だな。もう一度言うが聞くこと。聞かないことには、話し合いもしようがないからな。決して自分も怒りに任せてものをいうことだけはないように。イライラしてるだけでは、損をする一方だからな。」

 

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