仕事が辛い・仕事を辞めたい

ギリギリまでやらない(自分の向いたやり方)

ぺん子「仕事ってある程度余裕を持たせておかないと、ズルズルと期限ギリギリになってしまうわね。」

ぺん太「余裕をもってやったらやったで訂正が入ったり、キャンセルになったりするよ〜」

ぺん子「単純に忙しくて手が回らないこともあるし、うまくいかないものね。」

ぺん太「でも、最終的には何とかなってしまうから不思議だよ〜」


ギリギリまで放置するのも1つの仕事のやり方。。。


仕事は早めに片付けておくのが理想的です。
しかしギリギリまでやらないで、つい放置して
しまうという人もいるかと思います。

この「ギリギリまでやらない」という現象は、
子供の頃にもありがちですよね。

例えば、夏休みの宿題をギリギリまで放置し、
休みが終わる直前に慌てて片付けようとする
など、幼い頃には同じような経験を味わって
いるのではないでしょうか。

宿題をギリギリまで放っておくというのは、
わりと多くの人が経験しているものですから、
そんなに珍しいことでもないんですけどね。

ただ子供の頃の宿題とは違い、大人になって
からの仕事となると、やはりのしかかってくる
責任が段違いです。

ギリギリまでやらないで放置し、結局間に
合わなかった…なんてことになったら、
笑い事では済まされません。

夏休みの宿題程度であれば、ちょっとくらい
遅れてもさほど問題はありません。

しかし仕事となったら話は別です。

子供の頃は、大人を羨ましく思いがちですが、
実際は大人になると色々な責任やしがらみが
くっついてきますから大変です。

締め切りに間に合わず、大幅に完了日が
遅れてしまった場合、自分自身でも
「しくじったな」と嫌な気持ちになりますし、
周囲にも迷惑をかけてしまう可能性があります。

仕事を頼んでくれた相手に対しても申し訳ないですし、
いいことなんてひとつも無さそうな印象ですね。

ただ必ずしもギリギリまでやらないことが悪かというと、
実はそうでもないのかもしれません。

もちろん早めに仕上げておくことがベストなのですが、
ギリギリまでやらないことで却ってヤル気が出てくる
人もいます。

余裕のある状況よりも追い詰められた状況の方が、
逆にエネルギーが湧いてくるという性質ですね。

余裕を持って取り組んだ方が良いタイプなのか?
あるいは追い詰められた方が力を発揮するタイプなのか?

一度でもギリギリの経験をしていれば、
自分がどちらに当てはまるのかはわかると思います。

後者であり、なおかつギリギリであってもなんだかんだ
で期日までに完了させられる自信を持っているので
あれば、あえてギリギリまでやらずに放置するという
やり方もアリかもしれませんね。

そうすることによって、仕事に対するパワーや活気、
モチベーションが高まってくるのならば、たとえ
傍から見ると多少心配になる行いであっても
気にせずやってみると良いかと思います。

結果的にきっちり仕事を処理できれば
それでOKなわけですしね。

自分の進めやすい方法・パワーの出やすいやり
方で作業に取り組んでみてはいかがでしょうか。

もちろん仕事が多すぎて全く余裕がなく、常に
遅い時間に帰っている人は、意識せずとも
毎回ギリギリになってしまうこともあります。

それによって精神も疲れ切っているのであれば、
会社を辞めるとは」の記事も一度ご覧頂ければ
と思います。


ぺん子「ある程度期限に余裕があるとつい放置してしまうけど、ギリギリにやって急ぎの仕事が入ると悲惨な状況になるのよね。」

ぺん太「でもそういう時って、神がかったように仕事が片付くときがあるよ〜」

は王「結局普段の仕事に対してどの程度まで限界いけるのか。そこを見極めてみるのもいいかもしれないな。」

 

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